17日まで「カラーミーショップ大賞2015」の投票が受け付けされています。
どんなWebショップが選ばれるのか、楽しみに今年もチェックしています。
去年のレポートのリンクもあります(去年の大賞「北欧、暮らしの道具店」様のWebサイトもよく覗いた)。
一度にたくさんのページが閲覧しやすく、眺めながらでもWebサイト作りの参考になります。
どんなWebショップを作ろうか具体的なイメージが湧かないときは、他サイトの模倣(気に入った配色、必要な機能、商品配置の仕方、メニューのつけ方などの部品)からはじめるのが良いと思います。
4月はいろんなことに挑戦したくなる季節でもあります。
いじりたおし的にも、現在の仕事が一段落したら活動再開します。
2015年4月12日
2015年4月5日
PayPal(ペイパル)決済の話
カラーミーショップ管理画面に時々広告が出ます。
日々忙しくしていると、広告=ストレス要因となり、見たくないことがしょっちゅうです(自分でもアフィブログやっておきながら、なんという言い草。ごめんなさい)。
いや、しかしですよ。
ああいう目につくところにあると、思いがけない発見もあります。最近そのことを知らされたのです。
4年ぶりくらいに開いた気が……決済方法がずいぶんと増えている。
クレジット導入にあたり気になる点は、手数料と決済画面へのページ遷移についてだと思います。
5年ほど前にクレジット決済の記事を書いたときには、とくとくペイメントの手数料は結構大変だなぁという感じました(特にショップオープン直後は、固定費が心理的な重荷となります)。
今回のPayPalはどうでしょうか?
手数料は「PayPalを使用するには、手数料を支払う必要がありますか。」によると、一件あたり3.6%+40円(標準レート)とのこと。売上で下がる可能性があります。
決済金額1,000円で76円、 決済金額10,000円で400円という計算になる(はず)。 少額の場合に40円が効いてくる。
ちなみに、PayPal支払いはペイパル・アカウントが必須ではありません。アカウント登録なしで、クレジットカードさえあれば支払い可能です(ただし、手数料は少し変わる)。
カートの「お支払方法の設定」でPayPalを選択して進むと、PayPalアカウント ログイン画面に移動します。手順が増えるのはいたしかたないところ。
そして、月額費用的な固定費はありません(ここ重要!)という点。
そのほかクレジット決済は、PayPal以外にも、イプシロン(いじりたおしの横にもたまに出てる)、ペイジェントがあります。これらは、PayPalに比べると、総じて手数料高めとなっています。
昨今のネット通販事情を考えれば、クレジット決済は避けては通れないところ。
また機会がありましたら、各社のメリット・デメリットを調査の上で、比較記事に書き直したいと思います。
【追記】
この仕事をするまで、大手通販サイト(アマゾンや家電量販店など)しか利用しなかったので知らなかったのですが、一定期間お取り置きして、複数注文を溜めてから発送するネットショップもあります。
PayPalは手動で請求メールを送る機能も付いていますので、取り置きシステムを導入しているショップでもクレジット決済が利用可能になります(ただし、請求金額の計算は手動になりますし、支払い手順が一般の通販と異なるので、お客様も初回は戸惑うことになります)。
【参考】
イプシロン(Epsilon)ご利用案内
日々忙しくしていると、広告=ストレス要因となり、見たくないことがしょっちゅうです(自分でもアフィブログやっておきながら、なんという言い草。ごめんなさい)。
いや、しかしですよ。
ああいう目につくところにあると、思いがけない発見もあります。最近そのことを知らされたのです。
「ただ今、PayPal決済導入で3,000円キャッシュバックキャンペーン開催中」うっ。決済設定にPayPal決済が追加されてることに、気づいていなかった。
4年ぶりくらいに開いた気が……決済方法がずいぶんと増えている。
クレジット導入にあたり気になる点は、手数料と決済画面へのページ遷移についてだと思います。
5年ほど前にクレジット決済の記事を書いたときには、とくとくペイメントの手数料は結構大変だなぁという感じました(特にショップオープン直後は、固定費が心理的な重荷となります)。
今回のPayPalはどうでしょうか?
手数料は「PayPalを使用するには、手数料を支払う必要がありますか。」によると、一件あたり3.6%+40円(標準レート)とのこと。売上で下がる可能性があります。
決済金額1,000円で76円、 決済金額10,000円で400円という計算になる(はず)。 少額の場合に40円が効いてくる。
ちなみに、PayPal支払いはペイパル・アカウントが必須ではありません。アカウント登録なしで、クレジットカードさえあれば支払い可能です(ただし、手数料は少し変わる)。
カートの「お支払方法の設定」でPayPalを選択して進むと、PayPalアカウント ログイン画面に移動します。手順が増えるのはいたしかたないところ。
そして、月額費用的な固定費はありません(ここ重要!)という点。
そのほかクレジット決済は、PayPal以外にも、イプシロン(いじりたおしの横にもたまに出てる)、ペイジェントがあります。これらは、PayPalに比べると、総じて手数料高めとなっています。
昨今のネット通販事情を考えれば、クレジット決済は避けては通れないところ。
また機会がありましたら、各社のメリット・デメリットを調査の上で、比較記事に書き直したいと思います。
【追記】
この仕事をするまで、大手通販サイト(アマゾンや家電量販店など)しか利用しなかったので知らなかったのですが、一定期間お取り置きして、複数注文を溜めてから発送するネットショップもあります。
PayPalは手動で請求メールを送る機能も付いていますので、取り置きシステムを導入しているショップでもクレジット決済が利用可能になります(ただし、請求金額の計算は手動になりますし、支払い手順が一般の通販と異なるので、お客様も初回は戸惑うことになります)。
【参考】
イプシロン(Epsilon)ご利用案内
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