細かい作りこみが可能で多機能ですので、 カラーミーショップとは好対照です。
そっちの仕事が終わりました頃に、カラーミーショップとの比較なんかもやってみたいと思います。
さて、「参考にしたいカラーミーショップ」も3回目を迎えました。
今回は、あまり見かけない機能・使い方をしているショップを紹介いたします。
1. 注文速報×2サイト
SNIDEL,FRAY ID,LILYBROWN,UNGRID 通販・正規取扱店 セレクトショップDIVA
たまーに見かける、注文速報/注文状況という枠。楽天ショップの機能です。ほかにも、これと似たようなレビュー機能の枠もあったりします。
楽天ショップは、出店料もろもろの費用が結構掛かるんですよね。
カラーミーショップでも、APIで作ることができそう(需要があるのかは微妙)。
カフェ食器通販のお店・プチスーベニア
2. 検索にチェックボックスを使う
レンタルドレスのMiel Miel(ミエルミエル)|東京青山
あらかじめ商品詳細ページに検索キーワード(例【XS】【ひざ上】etc.)を仕込んでおいて、商品一覧ページでチェックボックスを使って検索キーワードをセットしています。
複数の条件で絞込みができますので、こういう使い方をしたいお店は多いのではないでしょうか。
同じようパターンで、ドロップダウンリストを使っているサイトもありました(コンパクトに配置できますが、チェックボックスに比べると、使いやすくはないです)。
3枚目の商品詳細ページでは、レンタル希望日をセットすると、発送日、お届け予定日、ご利用日、ご返却日が表示されるようになっています。
レンタル希望日の入力枠は、ギガプランの名入れ機能を使っているようです。
カラーミーショップって、商品の販売だけじゃないんですよね。レンタルショップ、面白い。
3. カラーミーでサービスを売る
ビューティープロダクツセミナー
セミナーを参加者を募集するサイト。
見かけない使い方なので、とても新鮮です。